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ハレアカラの日の出【2026年】予約の取り方($1)・入園料$30・カフルイからの行き方・服装

雲海の上に朝日が昇るハレアカラの山頂
ハレアカラの日の出写真: Mferbfriske(CC BY-SA 2.0)

マウイ島のハレアカラ(Haleakalā)は、標高3,000m級の山頂から雲海の上に昇る朝日を見られる国立公園です。日の出の時間帯だけは予約制で、枠が無いと夜中に登っても門で止められます。予約の取り方、料金、カフルイやカアナパリからの行き方、出発する時刻の目安、服装と高山病の注意を公式情報で順番に説明します。

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先に結論

ハレアカラ国立公園は車1台$30(3日間有効)、バイク$25、徒歩・自転車は1人$15で、24時間開いています。日の出を見るために3時〜7時に入るには、入園料とは別に1台$1の予約が recreation.gov で必要で、60日前の7時(ハワイ時間)に受付が始まり、一部の枠は2日前にも出ます。日没と昼間は予約が要りません。カフルイから山頂までは車で約2時間半、山頂は夜明け前に氷点下まで下がるので、冬の服装で行きます。

基本データ

1ドル=158.23円(2026年10月5日・欧州中央銀行(ECB)参考レート(Frankfurter API経由))。ドル円換算ツールでは最新レートを自動で取りにいきます。

どんな所か

ハレアカラはハワイ語で「太陽の家」という意味で、マウイ島の東半分をつくっている大きな火山です。山頂の地区は、赤や茶色の火山灰の丘が並ぶ広い谷を、ふちの展望台から見下ろす造りになっています。朝は谷に雲が入り、雲の海の向こうから太陽が昇ります。

見る場所は4か所あります。山頂のプウ・ウラウラ(Puʻuʻulaʻula、レッドヒル)、その少し下のハレアカラ・ビジターセンター、道の途中のレレイヴィ展望台とカラハク展望台です。入口に近いホスマー・グローブには森の中の散策路があります。山頂付近は、ハワイにしかいない動植物が今も残る数少ない場所で、銀色に光るシルバーソード(アヒナヒナ)や、ハワイ州の鳥ネネに会えることがあります。

赤や茶色の噴石丘が並ぶハレアカラの火口
ハレアカラの火口写真: lamoix(CC BY 2.0)

日の出の予約の取り方(3時〜7時に入る人は必須)

  1. recreation.gov でアカウントを作ります。英語のサイトですが、メールアドレスとパスワードを入れるだけです。
  2. 「Haleakalā National Park Summit Sunrise Reservations」のページで日付を選びます。受付は入園日の60日前の7時(ハワイ時間)に始まります。日本時間ではその翌日の午前2時です。
  3. 1台$1を払います。予約は1台ごとで、同じ車に乗る人は1つの予約でまとまります。
  4. 確認メールが届きます。当日は入口ゲートで、予約した本人が身分証(パスポート)、確認メール、入園料(1台$30)を払う手段か持っているパスを見せます。
  5. 予約の$1とは別に入園料がかかります。入園料の支払い方法は公式サイトで確かめます。

1人が取れる日の出の予約は、3日間に1回だけです。天気が悪くても払い戻しも日付の変更もできません。60日前の枠が埋まっていても、一部の枠は2日前に出るので、旅行中にもう一度見ます。

行き方

出発地 車の所要時間(目安) メモ
カフルイ(空港) 約2時間半 37号線→377号線→378号線。378号線はカーブの連続
ワイレア 約3時間 南西のリゾートから。カフルイ方面に戻ってから山へ
ラハイナ・カアナパリ 約3時間半 西海岸から。日の出なら夜中の出発になる
ツアー 会社ごとに違う ホテルから送迎。日の出の予約はツアー会社の側で手配される(申込先に確かめる)

公共交通はありません。レンタカーを借りるなら、山へ向かう前の最後のガソリンスタンドはプカラニの町にあります。園内にガソリンスタンドは無く、電気自動車の充電器もありません。公園は「満充電の電気自動車でも山頂まで登れなかった例がある」と注意しているので、レンタカーはガソリン車を選びます。

あわせて読みたい: マウイ島 — マウイ島の行き方(ホノルルから隣島便でカフルイ空港へ)、ハレアカラ国立公園の料金(車1台$30・3日間)と日の出の予約($1)、2023年8月の火災から復興中のラハイナ、カアナパリ・ワイレア・ハナの道、クジラの季節、天気、レンタカーの注意点をまとめました。

雲海の上に光る朝日
雲の上の日の出写真: National Park Service(パブリックドメイン)

当日の流れと出発する時刻(日の出の場合)

順番 すること 時間の目安
1 ホテルを出る 日の出の3時間半〜4時間半前(出発地による)
2 プカラニで給油、トイレ 10分
3 入口ゲートで予約と身分証を見せ、入園料を払う 混む日は列ができる
4 ゲートから山頂の駐車場へ 約30分
5 車の中で待ち、日の出の30分前から外に出る 日の出の1時間前には着いておく
6 日の出を見て、明るくなった谷を眺める 30〜60分
7 展望台に寄りながら下る 1時間

日の出の時刻は、ホノルルの目安で1月が7時10分ごろ、6月が5時50分ごろです。マウイ島もこれに近い時刻が目安なので、6月なら4時50分には山頂に着いていたい計算になり、カフルイのホテルを2時20分ごろ、カアナパリなら1時20分ごろに出ます。道には街灯もガードレールも無く、鳥や動物が道に出ることもあるので、暗いうちはゆっくり走ります。

ハレアカラの火口と遠くの山
ハレアカラ国立公園写真: Christoph Strässler(CC BY-SA 2.0)

日没と星空(予約は要らない)

日没に予約は要りませんが、混む季節は駐車場が先に埋まります。公園は「混む時期は2〜3時間前に着く」よう案内していて、入口ゲートの列が30〜60分になる日や、駐車場がいっぱいで門で引き返させられることもあります。日没後は空が暗くなるまで待つと、街の明かりの無い星空が見られます。

ただし、帰りの道は真っ暗です。街灯もガードレールも無い378号線のカーブを下るので、ブレーキに頼りすぎず低いギアで下ります。

持ち物と注意

動画で見る

再生ボタンを押すと YouTube の動画が始まります(押すまでは縮小画像だけを表示しています)。

雲海から昇るハレアカラの日の出を映した、ハワイ州観光局の動画です。ハレアカラ、雲海から昇る太陽〜Stories of Hawaiʻi〜YouTube: ハワイ州観光局公式YouTube
ハレアカラ国立公園が、この山の自然と神聖さを伝えている動画です。Haleakalā: A Rare and Sacred Landscape (With Subtitles)YouTube: HaleakalaNPS

よくある質問

Q 日の出の予約が取れませんでした。どうすればいいですか?

一部の枠が2日前(48時間前)に出るので、旅行中にもう一度 recreation.gov を見ます。それでも取れなければ、7時以降に入る(予約不要)か、日没に切り替えます。公園の認可を受けたツアー会社の日の出ツアーなら、予約はツアー会社の側で手配されるので、空きがあればそれも手です。

Q 日本から予約できますか?

できます。recreation.gov は英語ですが、アカウントを作って日付を選び、$1をカードで払うだけです。受付開始は入園日の60日前の7時(ハワイ時間)で、日本時間では翌日の午前2時にあたります。人気の日は早く埋まるので、受付開始の時刻に合わせて取ります。

Q 昼間に行くなら予約は要りますか?

要りません。予約が必要なのは3時〜7時に入るときだけです。7時以降は入園料(車1台$30)だけで入れます。昼間は雲が上がってきて谷が隠れることがあるので、午前中の早い時間に着くと見やすくなります。

Q 子ども連れでも行けますか?

行けますが、夜中の出発、片道2時間半以上の運転、氷点下の寒さ、空気の薄さが重なります。小さい子は昼間か日没に行くほうが楽です。行くなら毛布と温かい飲み物を用意し、頭痛や吐き気を訴えたらすぐ下ります。

Q レンタカー無しで行けますか?

公共交通は無いので、レンタカーかツアーのどちらかです。日の出ツアーならホテルから送迎があり、夜中の運転と予約の手間がかかりません。自分で運転するなら、夜の下り坂と寒さに備え、ガソリンはプカラニで満タンにしておきます。

出典

このページの根拠にした公式・一次情報。2026年10月6日確認。

このページを引用・リンクするとき: ハレアカラの日の出【2026年】予約の取り方($1)・入園料$30・カフルイからの行き方・服装 — ハワイ旅行ナビ, https://hawaii-tabi.com/spots/haleakala/