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ハワイの新婚旅行の費用相場【2026年】4泊6日・5泊7日の予算・何泊がいいか・人気ランキング

マウイ島カアナパリの浜辺での結婚式
マウイ島カアナパリ・ビーチでの結婚式写真: dronepicr(CC BY 2.0)

新婚旅行は、2人で行き先も日数も予算も決める、結婚して最初の大きな旅です。結婚情報誌ゼクシィの「結婚トレンド調査2024」、ハワイ州が出している訪問者の統計、このサイトの予算モデルをもとに、ハワイの新婚旅行で2人がいくら用意すればいいかと、日数・時期・ホテル・申し込み方の決め方を説明します。

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先に結論

ハワイの新婚旅行は、ワイキキに泊まる4泊6日なら2人で約68万〜97万円、5泊7日なら約76万〜108万円が目安です(航空券・ホテル・食事・交通・観光・買い物・チップ・保険の合計。1ドル158.23円)。ゼクシィ結婚トレンド調査2024では、国内も含む新婚旅行の2人分の費用は平均61.6万円、お土産代は平均8.1万円、日数は平均6.1日で、ハワイは海外の行き先でヨーロッパに次ぐ2位(10.6%)でした。

費用の相場と2人の予算(4泊6日・5泊7日)

ゼクシィの「結婚トレンド調査2024」(2023年4月〜2024年3月に結婚した人が対象)では、新婚旅行にかかった2人分の旅行費用は平均61.6万円(お土産代を除く)、お土産代は平均8.1万円でした(どちらも全国の推計値)。ただし、この平均には国内の新婚旅行も入っていて、国内へ行った人が53.9%います。ハワイだけの平均は公表されていません。

そこで、このサイトの予算モデル(ワイキキのホテルに泊まる場合)で、ハワイの4泊6日と5泊7日を2人分で出しました。5泊7日は、4泊6日と同じ単価でホテル1泊、食事1日、観光1日分を足した計算です。下限は安い時期に出発して食事と買い物をおさえた場合、上限は混む時期も含めた平均的な過ごし方の場合で、1ドル158.23円(2026年10月5日)で換算しています。

項目 4泊6日(2人) 5泊7日(2人)
航空券(往復・燃油サーチャージと諸税込み) 約24万〜36万円 約24万〜36万円
ホテル(税・リゾートフィー込み) 約21万〜23万円 約26万〜29万円
食事 約12万〜17万円(5日分) 約14万〜20万円(6日分)
交通(空港往復+市内) 約2万〜4万円 約2万〜4万円
観光・アクティビティ 約3万〜6万円 約4万〜8万円
買い物・お土産 約3万〜8万円 約3万〜8万円
チップ・海外旅行保険・ESTA 約2.5万〜3万円 約2.5万〜3万円
合計 約68万〜97万円 約76万〜108万円

航空券は出発日でいちばん大きく動き、年末年始やゴールデンウィークに出発すると上限を超えます。ゼクシィの調査のお土産代の平均(8.1万円)は、表の「買い物・お土産」の上限とほぼ同じです。お土産を配る相手が多いときは、上限で見ておきます。

あわせて読みたい: ハワイ旅行の予算 — ハワイ旅行4泊6日・2人の予算を8項目の内訳で示し、3泊5日・2人、一人旅、家族4人の目安も表にしました。ハワイ州観光局の日本人平均支出(1人1日$246.1)、ワイキキのホテル平均$275など公式の数字をもとに、節約する順番も説明します。

何泊がいいか(4泊6日と5泊7日のちがい)

ゼクシィの調査では、新婚旅行の日数は平均6.1日で、5日と7日がそれぞれ約2割でした(国内を含む全国の推計値)。

旅行日数 割合
3日以下 10.0%
4日 14.0%
5日 21.2%
6日 12.3%
7日 20.7%
8日 9.6%
9日以上 12.1%

ハワイ便は夜に日本を出て、ハワイに朝からお昼に着く便がほとんどです。4泊6日はホテルに4泊し、帰りの便で日付変更線をこえるため、日本に着くのは6日目になります。着いた日と帰る日を除くと、朝から夜まで使える日は4泊6日で3日、5泊7日で4日です(目安)。

隣の島へはホノルルから隣島便で移り、島の中はレンタカーで回ります。島の移動とチェックアウト、チェックインで半日ほど使うので(目安)、2島めぐりは5泊以上で組むと、それぞれの島で丸1日ずつ過ごせます。

あわせて読みたい: マウイ島 — マウイ島の行き方(ホノルルから隣島便でカフルイ空港へ)、ハレアカラ国立公園の料金(車1台$30・3日間)と日の出の予約($1)、2023年8月の火災から復興中のラハイナ、カアナパリ・ワイレア・ハナの道、クジラの季節、天気、レンタカーの注意点をまとめました。

ハワイは新婚旅行先として何番目か(ランキングと人数)

ゼクシィの調査(全国の推計値・複数回答)では、ハワイは海外の新婚旅行先でヨーロッパに次ぐ2位でした。

順位 海外の行き先 選んだ人の割合
1位 ヨーロッパ 15.9%
2位 ハワイ 10.6%
3位 アジア(ビーチを含む) 5.4%
4位 アメリカ(調査ではハワイ、グアムと別の項目) 3.8%
5位 オーストラリア・ニュージーランド 2.9%

国内も合わせると、1位は沖縄周辺(20.0%)で、ヨーロッパ、北海道周辺(12.3%)、ハワイの順です。海外へ行った人は46.9%、国内は53.9%でした。

首都圏の調査を年ごとに見ると、2018〜2020年調査ではハワイが25.1〜32.6%で海外の1位でした。その後、2021年調査で2.8%、2022年調査で1.8%まで下がり、2023年調査で8.5%、2024年調査で10.0%と戻ってきています。首都圏で海外へ行った人の割合も、2020年調査の82.3%から2024年調査では56.3%に下がっています。

ハワイ州の統計でも、2025年に日本からハワイを訪れた749,596人のうち、旅の目的(複数回答)に「ハネムーン」をあげた人は80,593人で、約1割(10.8%)でした。「ハワイで結婚式を挙げる」は7,877人です。

安い時期と申し込む時期

ハワイ旅行が安いのは、例年1月中旬〜2月、4月中旬〜6月中旬(ゴールデンウィークを除く)、9月〜11月中旬です。年末年始、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み(7月中旬〜8月)、シルバーウィーク、米国の感謝祭〜クリスマスは高くなります。

ゼクシィの調査で、披露宴やウエディングパーティーをした人を見ると、新婚旅行を考え始めたのは平均で披露宴の4.1ヵ月前、申し込んだのは平均2.6ヵ月前でした(全国の推計値)。申し込みが披露宴のあとだった人も29.2%います。

式の直後にこだわらなければ、披露宴が秋でも新婚旅行は翌年の1〜2月にするなど、安い時期にずらせます。年末年始やゴールデンウィークに行くなら、航空券とホテルを早めに押さえます。

あわせて読みたい: 安い時期・高い時期 — ハワイ旅行が安い時期(1月中旬〜2月、4月中旬〜6月中旬、9月〜11月中旬)と高い時期(年末年始・春休み・GW・夏休み・感謝祭〜クリスマス)を12か月のカレンダーにし、料金が動く理由、ホテル平均単価の実績、航空券と燃油サーチャージの目安を公式データでまとめました。

ホテルとエリアの選び方

ホテルは、ランキングより先に、2人の過ごし方でエリアを決めると選びやすくなります。

エリア 向いている過ごし方 気をつけること
ワイキキ 食事、買い物、夜の散歩を歩いて楽しむ。車なしで過ごせる 平均は1泊$256〜275(2026年3月と6月)。ビーチ沿いは高く、1本山側の通りは安い
コオリナ(オアフ島西海岸) 静かなリゾートで、ラグーンとプールでのんびり過ごす ワイキキまで車で40〜50分(目安)。レンタカーか送迎が要る。高級リゾートが中心で高め
マウイ島・ハワイ島・カウアイ島 自然の景色の中で過ごす。2島目に加える 島の中はレンタカーで動く。リゾートはオアフ島より高い傾向

同じホテルでも、部屋の眺めで料金が段階的に上がります(シティビュー、パーシャルオーシャンビュー、オーシャンビュー、オーシャンフロントの順)。昼に出かけることが多い2人はシティビューにして食事やツアーに回し、部屋でゆっくり過ごす日が多いならオーシャンビューにする、という分け方ができます。

表示料金には、宿泊税と一般消費税(合わせて約18.7%)が加わり、多くのホテルはリゾートフィー(1泊$35〜50が目安)も現地で請求します。予約サイトの金額が税込みかどうかは、最後の確認画面で確かめます。

あわせて読みたい: ホテル料金の相場と安い時期 — ハワイのホテル料金の相場を、州とSTR社の公式データ(2026年上半期の州平均$373、6月のワイキキ平均$275)でまとめました。安い時期と高い時期、税とリゾートフィーを足した実際の費用、部屋タイプとエリアによる違い、2026年に開業した新しいホテルも紹介します。

ツアーか自分で手配か

ゼクシィの調査では、新婚旅行でパッケージツアーを使った人は44.3%(観光や食事が付いたツアー15.7%、宿泊と移動だけのツアー28.6%)、ツアーを使わなかった人は53.9%でした(全国の推計値)。

申し込み方 向いている2人 補償
ツアー(募集型企画旅行) 手配をまとめたい。大手のツアーに付く、ワイキキの乗り放題の乗り物やラウンジを使いたい 旅程保証(変更補償金)と特別補償がある
航空券とホテルを別々に自分で予約 時期、ホテル、2島めぐり、分けて泊まるかを自由に組みたい 旅程保証と特別補償はない。予約サイトや各社の条件しだい

便の変更や遅れ、ホテルのトラブルが起きたときに日本語で相談できる窓口がほしいなら、ツアーが向きます。2島めぐりや分泊を細かく組みたいなら、自分で手配するほうが自由がききます。

あわせて読みたい: 旅行会社の比較 — JTB・HIS・ANAなどハワイ旅行を扱う旅行会社の現地特典(トロリー、ラウンジ、日本語の窓口)を表で比較。ツアーと個人手配の契約の違い、標準旅行業約款の取消料と変更補償金、旅行会社が倒産したときの備えまで公式資料で確かめてまとめました。

ハワイで式も挙げるなら(3つのスタイルと結婚許可証)

ハワイ州観光局の案内では、ハワイの挙式は大きく3つのスタイルに分かれます(呼び方は手配会社によって違います)。

スタイル 内容 法的な効力
ブレッシング(祝福式) キリスト教の信者でない2人に行う結婚の祝福。教会やチャペルの挙式の多くはこれ なし
人前式(セレモニー) 宗教色がなく、立会人の前で誓う。ガーデン、邸宅、クルーズなどで行う なし
リーガル 法的な効力のある婚姻式。ハワイ州から結婚証明書が出る あり

リーガルで式を挙げるには、ハワイ州の結婚許可証(マリッジライセンス)が要ります。ハワイ州保健局の案内で確かめた手順です。

  1. ハワイ州の申請サイト(emrs.ehawaii.gov)でオンライン申請する
  2. 式の日の30日前より早くならない日に、2人そろって窓口の担当者(エージェント)に会い、許可証を受け取る。代理は認められず、パスポートなど政府が発行した写真付きの身分証が要る
  3. 受け取ってから30日以内に式を挙げる。30日を過ぎると許可証は無効になる

日本の戸籍に結婚を載せる届け出は、日本の役所で別に行います。必要な書類と期限は、本籍地か住んでいる市区町村の役所で確かめます。

よくある質問

Q ハワイの新婚旅行は2人でいくら用意すればいいですか?

ワイキキに泊まる4泊6日なら約68万〜97万円、5泊7日なら約76万〜108万円が目安です。航空券・ホテル・食事・交通・観光・買い物・チップ・保険の合計で、年末年始やゴールデンウィークに出発したり、部屋をオーシャンビューにしたりすると上がります。

Q 新婚旅行のハワイは何泊がいいですか?

オアフ島だけなら4泊6日、隣の島にも行く、またはハワイで式も挙げるなら5泊7日以上が目安です。ゼクシィの調査では、新婚旅行の日数は平均6.1日で、5日と7日がそれぞれ約2割でした。

Q ハワイは新婚旅行先として人気ですか?

ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国の推計値)では、海外の行き先でヨーロッパ(15.9%)に次ぐ2位(10.6%)で、国内を合わせると沖縄周辺、ヨーロッパ、北海道周辺に次ぐ4位でした。ハワイ州の統計では、2025年に日本から来た人の約1割(80,593人)が、旅の目的にハネムーンをあげています。

Q 新婚旅行はいつまでに申し込めばいいですか?

ゼクシィの調査では、披露宴をした人が新婚旅行を申し込んだのは平均で披露宴の2.6ヵ月前で、約3割は披露宴のあとに申し込んでいました。年末年始やゴールデンウィークに行くなら早めに押さえ、時期を選べるなら1月中旬〜2月、4月中旬〜6月中旬(ゴールデンウィークを除く)、9月〜11月中旬にずらすと費用をおさえられます。

Q ハワイで式を挙げれば、法的に結婚したことになりますか?

ブレッシングと人前式は、法的な効力のない式です。法的な婚姻にするには、ハワイ州の結婚許可証($65)を取ってリーガルの式を挙げます。日本の戸籍への届け出は別に必要なので、本籍地か住んでいる市区町村の役所で確かめます。

出典

このページの根拠にした公式・一次情報。2026年10月8日確認。

このページを引用・リンクするとき: ハワイの新婚旅行の費用相場【2026年】4泊6日・5泊7日の予算・何泊がいいか・人気ランキング — ハワイ旅行ナビ, https://hawaii-tabi.com/plan/honeymoon/