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ハワイのお土産【2026年】定番10種と買う場所・持ち込みの決まり・免税範囲

インターナショナル・マーケットプレイスの入口の看板
インターナショナル・マーケットプレイス写真: Daniel Ramirez from Honolulu, USA(CC BY 2.0)

ハワイのお土産は「何を」「どこで」「いくつ」買うかを決めてしまえば、最終日に慌てません。定番10種の早見表、アラモアナセンター・ABCストア・ドン・キホーテ・ウォルマートの使い分け、ばらまき用の数え方と溶けるチョコの持ち帰り方、そして生の果物と肉製品が日本に持ち込めない決まりと免税範囲の数字を、2026年10月の情報でまとめました。

先に結論

ハワイのお土産の定番は、ホノルル・クッキー・カンパニーのクッキー、ハワイアンホーストやマウナロアのマカダミアナッツチョコ、コナコーヒー、ハワイアンソルトなどです。買う場所はアラモアナセンターと、ワイキキのABCストア、ドン・キホーテ、ウォルマートの4つで足ります。値札には税4.712%が乗るので支払いは約1.05倍。生の果物と肉製品は検査証明書が無いと日本に持ち込めず、免税範囲は海外市価の合計20万円(1品目1万円以下は除く)、酒3本、紙巻たばこ200本、香水2オンスです。

ハワイのお土産の定番10種(早見表)

ハワイのお土産は食べ物が中心です。選ぶ基準は3つ。常温で日持ちする、個包装で配りやすい、日本に持ち込める。この3つを満たすのが、次の表の定番です。値段は店と時期で動くので、ここでは書かず、売り場と向いている相手で整理しました。

お土産 どんなもの 向いている相手 主な売り場
ホノルル・クッキー・カンパニー パイナップル形のショートブレッド。味の種類が多く、箱と缶がある 職場・家族 ワイキキとアラモアナセンターの直営店、空港
ビッグアイランド・キャンディーズ ハワイ島ヒロ生まれのショートブレッドとチョコ。箱の見た目で選ばれる 目上の人・取引先 アラモアナセンターの直営店
ハワイアンホースト マカダミアナッツチョコの大定番。1粒ずつ個包装の箱がある ばらまき ABCストア、ドン・キホーテ、ウォルマート、ロングス・ドラッグス、空港
マウナロア マカダミアナッツそのものと、チョコがけ。缶入りの塩味やはちみつ味 お酒を飲む人 上と同じ店、ターゲット
コナコーヒー ハワイ島コナ産の豆。「100%コナ」と「コナ・ブレンド」は別物 コーヒー好き アラモアナセンター、ホールフーズ、ABCストア
ライオンコーヒー ホノルルの老舗ブランド。バニラマカダミアなど香りつきが人気 気軽な相手 スーパー、ドン・キホーテ、ウォルマート、ABCストア
ハワイアンソルト 赤い「アラエア」や黒い炭入りなど。小瓶で軽い 料理をする人 ホールフーズ、ABCストア、アラモアナセンター
ハワイ産はちみつ 島や花で味が違う。小瓶はばらまきにも使える 甘いもの好き ホールフーズ、ファーマーズマーケット、アラモアナセンター
スパムとふりかけ スパムむすびの材料。缶詰とふりかけはスーパーに並ぶ 家で再現したい人 スーパー、ドン・キホーテ、ウォルマート、ターゲット(持ち込みの決まりは後述)
ロコ向けブランドのTシャツ・小物 観光客向けではない地元ブランド。デザインがハワイらしい 若い人・自分用 ワイキキ、カカアコ・ワード、アラモアナセンター

「日本で買えないもの」を探すなら、ハワイでしか売っていない味や限定の箱を選びます。コナコーヒーは「コナ・ブレンド」だとコナ産の豆が一部だけなので、豆そのものを贈るなら「100% Kona」の表示を確かめます。

1ドル=158.23円(2026年10月5日・欧州中央銀行(ECB)参考レート(Frankfurter API経由))。ドル円換算ツールでは最新レートを自動で取りにいきます。

1ドル158.23円なので、$10は約1,580円、$20は約3,160円、$50は約7,910円です。値札を見たら「1.6倍」で円に直すと、予算の見当がつきます。

買う場所の使い分け(アラモアナ・ABCストア・ドンキ・ウォルマート)

お土産の売り場は多いものの、使い分けはシンプルです。直営店の箱物はアラモアナセンター、まとめ買いはドン・キホーテとウォルマート、最終日の買い足しはABCストア。この3通りで、ほとんどの買い物が片づきます。

店 場所 向いている買い物 特徴
アラモアナセンター ワイキキからワイキキトロリーのピンクライン$6(JCBのロゴがあるカードの提示で無料、2028年3月31日まで)かザ・バス8番 直営店のクッキー・チョコ・コーヒー、ロコブランドの服 ハワイ最大のショッピングセンター。ホノルル・クッキー、ビッグアイランド・キャンディーズのほか、フードランド・ファームズ、ターゲット、ロングス・ドラッグスも入る
ABCストア ワイキキに多数 最終日の買い足し、少量のチョコやコーヒー ホテルから歩いて行ける。水500mlは$2〜3(約320〜470円)とスーパーより高めで、お菓子も同じ傾向
ドン・キホーテ カヘカ通り(アラモアナセンターの近く) スパム、ライオンコーヒー、お菓子の箱買い 食品の品ぞろえが広く、日本でおなじみの売り場の作り。カートで一気に買える
ウォルマート ケエアウモク通り(アラモアナセンターの山側) ハワイアンホースト、マウナロア、コーヒーのまとめ買い 安い部類の店。ハワイ土産のコーナーがある
ターゲット アラモアナセンター内、カイルア 食品と雑貨の両方 見やすい売り場。ハワイ限定の雑貨も置く
ホールフーズ カカアコ(クイーン店)、カイルア コナコーヒー、はちみつ、塩、エコバッグ オーガニック中心。ハワイ限定デザインのエコバッグが土産の定番
ロングス・ドラッグス アラモアナセンターなど各地 チョコ、コスメ、薬 ドラッグストアで、地元の人も使う。深夜まで買えることが多い店
空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港) 出発前 買い忘れの補充 品ぞろえは街の店より限られるので、頼りにしすぎない

どの店でも、値札には一般消費税(GET)が最大4.712%乗ります。支払いは値札の約1.05倍と覚えておけば、レジで驚きません。ハワイには観光客向けの税の払い戻し制度は無いので、「免税店で買えば安い」という考え方は通用しません。

あわせて読みたい: ハワイの税金とリゾートフィー — ハワイのホテル料金にかかる宿泊税(TAT)14%と一般消費税(GET)4.712%、合計約18.7%の内訳を2026年の税率でまとめました。1泊$35〜50が目安のリゾートフィー、1泊$275の計算例、明細の読み方、買い物や食事にかかる税、免税制度が無い理由も説明します。

スーパーごとの違い(会員カード、レジ袋、量り売り)は別の記事で説明しています。

あわせて読みたい: スーパーとコンビニ — ワイキキのABCストア、ローカルスーパーのFoodland・TIMES、ドン・キホーテ、ウォルマートなどの特徴と使い分け、会員カード・量り売り・デリの買い方、レジ袋15セント、水500ml $2〜3の目安、HOLOカードを買える店を2026年の情報でまとめました。

ハワイアンシーソルト味のマカダミアナッツ
マカダミアナッツ写真: Famartin(CC BY-SA 4.0)

ばらまき土産と持ち帰りのコツ(数・重さ・溶ける)

ばらまき土産は「人数」「重さ」「溶けるか」の3つで決めます。

  1. 人数から数える。職場20人なら、個包装が20個以上入った箱を1つ買えば済みます。1箱ずつ配るより、個包装の大箱を1つにするほうが安く、軽くなります。ハワイアンホーストの個包装入りの箱と、ホノルル・クッキーの大袋が、この用途の定番です。
  2. 重さを見る。コーヒー豆、塩、はちみつ、スパムの缶は重く、預け荷物の重さを超えやすいものです。無料で預けられる重さは航空会社ごとに違うので、公式サイトで確かめてから買う量を決めます。
  3. 溶けるものは最後に買う。チョコは車内やビーチバッグの中で溶けます。買うのは最終日、ホテルでは冷房の効いた部屋に置き、機内は涼しいので手荷物にして持ち帰ります。
  4. 液体は預け荷物へ。はちみつ、ジャム、ソース、お酒は機内持ち込みに制限があります。瓶はタオルで包み、スーツケースの真ん中に入れます。
  5. 安く買うならスーパーと量販店。ハワイアンホーストやライオンコーヒーは、ウォルマート、ターゲット、ドン・キホーテ、Foodland(フードランド)で買うと、ワイキキのABCストアより抑えられます。ワイキキで買うのは最終日の買い足しだけにします。
大きなバニヤンの木の下に並ぶ屋台
マーケットプレイスのバニヤンの木写真: Daniel Ramirez from Honolulu, USA(CC BY 2.0)

日本に持ち込めないもの(生の果物・肉製品)

ハワイのお土産で気をつけるのは、日本に入るときの検疫です。生の果物・野菜と、肉製品は、輸出国(米国)の政府機関が発行する検査証明書が無いと持ち込めません。お土産用に証明書を取るのは現実的ではないので、次の表のものは「買わない」と決めておくのが安全です。

持ち帰りたいもの 扱い 根拠
生のパイナップル、マンゴー、パパイヤなどの果物・野菜 輸出国政府の検査証明書(Phytosanitary Certificate)が必要。無いと持ち込めない。個人用の少量やお土産でも同じ 植物防疫所
種、苗、切り花、土の付いた植物 同じく検査と証明書が必要。土が付いたものは持ち込めない 植物防疫所
ビーフジャーキー、ハム、ソーセージ、ベーコン、肉まん 生・冷蔵・冷凍・加熱調理済みを問わず動物検疫の対象。輸出国の検査証明書が無いと持ち込めず、ほとんどのお土産は持ち込めない 動物検疫所
スパムなど肉入りの缶詰・レトルト 動物検疫所のページに個別の記載が無いので、買う前に動物検疫所の公式サイトか空港の動物検疫カウンターで確かめる 動物検疫所
クッキー、チョコ、焙煎したコーヒー、塩、はちみつ、ローストしたマカダミアナッツ 検疫の対象になる生鮮品や肉製品ではないので、お土産の中心にしやすい —

植物を持ち帰る場合は、日本の空港で入国審査のあと、税関の前にある植物検疫カウンターで検査を受けます。動物検疫も同じく空港にカウンターがあります。迷うものがあれば、申告せずに通るのではなく、カウンターで聞いてから通ります。

入国時の税関申告(Visit Japan Webでの電子申告でも可)では、食品を持っていることを正直に申告します。申告した上で持ち込めないと分かったものは、その場で手放すだけで済みます。

免税範囲(日本に入るときの税関)

お土産を多く買う人は、日本の税関の免税範囲も見ておきます。2026年10月時点の税関公式サイトの数字は次のとおりです。

品目 免税範囲 補足
酒類 3本 1本760ml程度のもの
紙巻たばこ 200本 複数の種類を持つときは合わせて250g相当まで
葉巻 50本 同上
加熱式たばこ 個装等10個 同上
その他のたばこ 250g 同上
香水 2オンス 1オンスは約28ml
その他の品物 海外市価の合計額20万円まで 1品目ごとの海外市価の合計額が1万円以下のものは免税で、20万円の計算に入れない
20歳未満 酒類とたばこの免税範囲なし —

ポイントは「1品目1万円以下は数えない」という決まりです。1万円は1ドル158.23円で約$63。チョコやクッキーを何箱買っても、同じ品目の合計が1万円以下なら20万円の枠に入りません。逆に、同じブランドのバッグを2つ買って合計が1万円を超えると、その金額が20万円の枠に入ります。20万円は約$1,260なので、高い買い物をする人だけ気にすれば足ります。

免税範囲を超えた分には、日本の税がかかります。計算の仕方や税率は、税関の公式サイトで確かめます。

よくある質問

Q ハワイのお土産で一番の定番は何ですか?

ホノルル・クッキー・カンパニーのクッキーと、ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコです。どちらも常温で日持ちし、個包装があり、日本に持ち込めます。コーヒー好きにはコナコーヒー、料理をする人にはハワイアンソルトを足せば、相手に合わせて選べます。

Q ばらまき用に安く買うならどこですか?

ウォルマート、ターゲット、ドン・キホーテ、Foodlandなどのスーパーと量販店です。ハワイアンホーストやライオンコーヒーは、ワイキキのABCストアより抑えて買えます。個包装の大箱を人数分の個数で選ぶと、箱をたくさん買うより安く軽く済みます。

Q チョコレートは溶けませんか?

車内やビーチバッグに入れたままだと溶けます。買うのは最終日にして、ホテルでは冷房の効いた部屋に置き、帰りの飛行機は手荷物で持ち込むと溶けにくくなります。心配なら、溶けにくいクッキーやコーヒー、塩を中心にします。

Q スパムやビーフジャーキーは日本に持ち帰れますか?

ビーフジャーキー、ハム、ソーセージなどの肉製品は、輸出国の検査証明書が無いと日本に持ち込めず、お土産用のほとんどは持ち込めません。違反は300万円以下の罰金の対象です。スパムなどの缶詰・レトルトは、動物検疫所の公式サイトか空港の動物検疫カウンターで確かめてから買います。

Q 免税範囲を超えたらどうなりますか?

超えた分に日本の税がかかります。その他の品物の免税範囲は海外市価の合計額20万円までで、1品目の合計が1万円以下のものは計算に入れません。酒類は3本、紙巻たばこは200本、香水は2オンスまでです。詳しい税率は税関の公式サイトで確かめます。

出典

このページの根拠にした公式・一次情報。2026年10月6日確認。

このページを引用・リンクするとき: ハワイのお土産【2026年】定番10種と買う場所・持ち込みの決まり・免税範囲 — ハワイ旅行ナビ, https://hawaii-tabi.com/shopping/souvenirs/