ハワイのパンケーキミックス【2026年】お土産におすすめの選び方・ハワイアンサンなど銘柄のちがい・作り方

ハワイには、マカダミアナッツやリリコイ(パッションフルーツ)の風味をつけたパンケーキミックスがあります。常温の棚で売られている粉なので、冷やさずに持ち帰れます。ただ、銘柄が多く、袋の説明は英語です。運営者が2018年11月にドン・キホーテの棚で撮った写真と、メーカーや店の公式サイトの2026年10月時点の案内をもとに、選び方・銘柄のちがい・作り方・持ち帰り方をまとめました。
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先に結論
ハワイのパンケーキミックスは、水だけで作れるか、袋の重さ、どこで作られたかの3つを袋の表示で確かめて選びます。ハワイアンサンは公式サイトに6種類のミックスと3種類のシロップを出していて、公式の取扱店の一覧にはABCストアやドン・キホーテが載っています。店の味を持ち帰るなら、エッグスン・シングスのバターミルクのミックスと、ロイヤル・ハワイアンのピンク・パレス・パンケーキのミックスがあります。粉なので、帰りは預け荷物に入れるのが無難です。
ハワイのパンケーキミックスの選び方(袋で見る3つのこと)
ハワイのパンケーキミックスは、袋の表の英語を3か所見れば選べます。水だけで作れるか、袋の重さ、作られた場所の3つです。
| 見る所 | 袋の英語 | 分かること |
|---|---|---|
| 水だけで作れるか | JUST ADD WATER | 水を足すだけで作れる、という意味 |
| 袋の重さ | NET WT 6 OZ (170 g) など | 中身の重さ。オンスのとなりにグラムが書いてある |
| 作られた場所 | MADE IN HAWAII・MADE IN USA | ハワイ州で作られたか、アメリカで作られたか |
運営者が2018年11月にドン・キホーテで見た棚では、重さを読み取れた5つの銘柄すべてで、オンスのとなりにグラムが書いてありました。軽い袋は6オンス(170g)、重い袋は11オンス(312g)です。アメリカの栄養表示の決まりでは、重さの1オンスを28gと数えます。袋のグラムの数字とは少しずれるので、袋に書いてあるグラムを見るのが確かです。
「JUST ADD WATER」の丸い印は、ハワイアンサン(Hawaiian Sun)の袋にありました。アロハサンセット(Aloha Sunset)の袋には「COMPLETE JUST ADD WATER」と書いてありました。この表示が無い袋は、足す材料が袋によって違います。
「MADE IN HAWAII」は、コナ・アイナ・ファームズ(Kona Aina Farms)とハワイ・セレクション(Hawaii Selection)の袋にありました。ハワイ州の法律では「Made in Hawaii」と表示できるのは、卸売の価値の51%以上をハワイ州内で生み出したものだけです。「MADE IN USA」は、ハワイ州で作られたとは限らない表示です。
目的ごとに選ぶ袋をまとめると、次のようになります。
| こうしたい | 選ぶ袋 |
|---|---|
| 手間をかけずに作りたい | 「JUST ADD WATER」と書いてある袋 |
| 数を配りたい | 6〜8オンス(170〜227g)の小さい袋 |
| ハワイで作られた物を渡したい | 「MADE IN HAWAII」と書いてある袋 |
| 店の味を家で作りたい | エッグスン・シングスかロイヤル・ハワイアンのミックス |
ドン・キホーテの棚で見た6つの銘柄(2018年11月)
下の表は、運営者が2018年11月27日にドン・キホーテのお土産の棚で撮った写真から、袋と値札の字を読み取ったものです。約8年前の棚なので、いまの品ぞろえと同じとは限りません。銘柄の名前と、袋の表示の見方の例として使ってください。
| 銘柄 | 重さ | 読み取れた味 | 目についた表示 |
|---|---|---|---|
| コナ・アイナ・ファームズ(Kona Aina Farms) | 8オンス(227g) | バターミルク、パイナップル、グアバ、ココナッツ、マンゴー、バナナ | MADE IN HAWAII |
| マウイ・パンケーキ・カンパニー(Maui Pancake Co.) | 10オンス(283g) | パイナップル・ココナッツ、チョコレート・マカダミアナッツ、バナナ・マカダミアナッツ | 読み取れた物はなし |
| ハワイ・セレクション(Hawaii Selection) | 8オンス(226g) | バターミルク、マカダミアナッツ、バナナ、ココナッツ、グアバ、パイナップル、抹茶、タロイモ、コナコーヒー | MADE IN HAWAII |
| ハワイアンサン(Hawaiian Sun) | 6オンス(170g) | ブルーベリー・アサイー、ストロベリー・グアバ、リリコイ、チョコレート・マカダミアナッツ、パイナップル・ココナッツ、バナナ・マカダミアナッツ | JUST ADD WATER |
| ハマクア・マカダミアナッツ・カンパニー(Hamakua Macadamia Nut Company) | 11オンス(312g) | スイートポテト、マカダミアナッツ | 100% HAWAIIAN MACADAMIA NUTS |
| アロハサンセット(Aloha Sunset) | 写真では読めない | マカダミアナッツ | COMPLETE JUST ADD WATER |
コナ・アイナ・ファームズのマンゴーとバナナ、マウイ・パンケーキ・カンパニーのバナナ・マカダミアナッツは、袋ではなく値札の字から読み取りました。ハワイ・セレクションには、バターミルク・バナナ・マカダミアナッツの3つを組にしたギフトセットの値札もありました。値札の値段は当時のもので、いまの値段ではないので、ここには書いていません。
読み取れた味の数がいちばん多かったのは、ハワイ・セレクションの9種類です。次がコナ・アイナ・ファームズとハワイアンサンの6種類でした。重さは銘柄で6〜11オンスと差があるので、同じ数を買っても荷物の重さは変わります。
下の写真は、同じ棚をもう少し下まで撮ったものです。いちばん下の段に、ハマクアとアロハサンセットの袋が写っています。

ハワイアンサンのパンケーキミックス(公式サイトの6種類)
ハワイアンサンは、公式サイトが「1952年からハワイで作っている」と紹介する家族経営の会社です。トロピカルな飲み物、キャンディ、ジャム類、朝食用のシロップを作っています。公式サイトの「Pancakes and Syrups」のページには、2026年10月時点で6種類のミックスと3種類のシロップが出ています。
| ミックスの名前(英語) | どんな味か |
|---|---|
| Banana Macadamia Nut | バナナとマカダミアナッツの風味 |
| Chocolate Macadamia Nut | チョコレートとマカダミアナッツの風味 |
| Lilikoi | リリコイ(パッションフルーツ)の風味 |
| Pineapple Coconut | パイナップルとココナッツの風味 |
| Purple Sweet Potato | 紫いもの風味 |
| Strawberry Guava | ストロベリーとグアバの風味 |
6種類とも、公式の商品ページに「MADE IN USA」と書いてあります。また、バナナ・マカダミアナッツのページには「バナナとマカダミアナッツは入っていない」、チョコレート・マカダミアナッツのページには「マカダミアナッツは入っていない」という説明があります。名前の果物やナッツそのものではなく、風味をつけたミックスです。アレルギーがある人は、この説明だけで決めず、袋の原材料(Ingredients)を売り場で確かめます。
シロップは、ココナッツ、グアバ、リリコイの3種類です。公式サイトは、シロップをハワイで作っていて、グアバとリリコイには本物の果物を使っていると説明しています。
公式サイトには、袋の重さと作り方は出ていません。運営者が2018年11月に見た袋は6オンス(170g)で、「JUST ADD WATER」の丸い印がついていました。いまの袋は、売り場で表示を確かめてください。
2018年の棚にあったブルーベリー・アサイーは、2026年10月時点の公式の一覧にありません。反対に、いまの一覧にある紫いもは、2018年の棚の写真に写っていませんでした。味は入れかわるので、欲しい味が決まっているなら、出発の前に公式の一覧を見ておきます。
店の味を持ち帰るミックス(エッグスン・シングスとロイヤル・ハワイアン)
ワイキキには、店のパンケーキのミックスを売っている所があります。公式サイトで確かめられたのは、次の2つです。
エッグスン・シングス(Eggs 'n Things)は、1974年にワイキキで始まった店です。公式サイトによると、サラトガ通りの店の1階に売店があり、バターミルクのパンケーキミックス、シロップ、コーヒー、エコバッグ、Tシャツなどを売っています。
ロイヤル・ハワイアン・ホテルでは、ホテルの中のロイヤル・ハワイアン・ベーカリーが「ピンク・パレス・パンケーキ」のミックスを売っています。ピンク・パレス・パンケーキは、同じホテルのレストラン、サーフ・ラナイ(Surf Lanai)の名物です。公式サイトによると、ミックスは小と大の2つで、小は2人分、大は3人分です。
| ミックス | 買える場所 | 公式サイトにあること |
|---|---|---|
| エッグスン・シングスのバターミルクのパンケーキミックス | サラトガ通りの店の1階にある売店 | シロップ、コーヒー、エコバッグ、Tシャツも売っている |
| ロイヤル・ハワイアンのピンク・パレス・パンケーキのミックス | ホテルの中のロイヤル・ハワイアン・ベーカリー | 小は2人分、大は3人分。水で混ぜて作る |
値段は変わるので、ここには書いていません。取り扱いが変わることもあるので、行く前に公式サイトを見ておきます。
下の地図は、エッグスン・シングスのサラトガ通りの店と、ロイヤル・ハワイアン・ホテルのサーフ・ラナイです。ベーカリーは同じホテルの中にあります。
店で食べるパンケーキは、次の記事にまとめています。
あわせて読みたい: パンケーキ — ハワイのパンケーキの人気店を、ワイキキ、アラモアナとカイムキ、カイルアのエリア別に紹介します。ホイップとフルーツの山盛りか、マカダミアナッツのソースの「白いパンケーキ」か、味の選び方と値段の目安、並ばずに食べるコツ、閉店した店もまとめました。
作り方(水で混ぜる・1/4カップずつ・1回だけ返す)
作り方は銘柄で違います。袋の「Directions」(作り方)に従うのが基本です。ここでは例として、ロイヤル・ハワイアンの公式サイトに出ている作り方を紹介します。
- 粉に水を入れ、粉全体がしめるまで混ぜる
- 生地は少しだまが残るくらいでよい。190℃(375°F)に熱した鉄板に、1/4カップずつ流す
- 片面を1分〜1分半、ふちが乾きはじめるまで焼く
- 返すのは1回だけ
水の量は公式サイトに出ていないので、袋で確かめます。
袋の作り方には、アメリカの単位が出てきます。アメリカの栄養表示の決まりでは、次の量と決められています。
| 袋の英語 | 意味 | 量 |
|---|---|---|
| cup | カップ | 240mL |
| tablespoon(tbsp) | 大さじ | 15mL |
| teaspoon(tsp) | 小さじ | 5mL |
| oz(重さ) | オンス | 28g |
1/4カップは60mLです。日本で売っている計量カップと大きさが同じとは限らないので、カップの数ではなくmLの目盛りで量ります。ロイヤル・ハワイアンのミックスを、温度を決められるホットプレートで焼くなら、190℃に合わせます。「JUST ADD WATER」と書いていない袋は、足す材料と量を袋の作り方で確かめてください。
買える場所と日本への持ち帰り方
運営者が2018年11月に行ったドン・キホーテでは、ハワイのお土産の棚にパンケーキミックスが並び、同じ棚の上の段にシロップがありました。棚には、店の別の通路にもパンケーキミックスがあると知らせる小さな札も出ていました。

ハワイアンサンの公式サイトは、ハワイ州の取扱店として、ABCストア、ロングス、フードランド、タイムズ、セーフウェイ、ドン・キホーテ、ウォルマート、ターゲット、コストコなどを挙げています。ただ、これは商品全体の取扱店です。どの店にもパンケーキミックスがあるとは限りません。
あわせて読みたい: ドン・キホーテ — ハワイのドン・キホーテは2026年10月時点でオアフ島に3店舗です。ワイキキから近いカヘカ通りの店の行き方、お土産と日本の食品、店の中の飲食店、閉店したワイパフ店とカポレイの新店舗、支払いと割引、ウォルマートとの違い。
あわせて読みたい: スーパーとコンビニ — ワイキキのABCストア、ローカルスーパーのFoodland・TIMES、ドン・キホーテ、ウォルマートなどの特徴と使い分け、会員カード・量り売り・デリの買い方、レジ袋15セント、水500ml $2〜3の目安、HOLOカードを買える店を2026年の情報でまとめました。
日本へ持ち帰るときは、粉の扱いに気をつけます。アメリカの運輸保安庁(TSA)は、粉は預け荷物に入れるようすすめています。アメリカへ向かう国際線については、機内持ち込みの荷物に350mL(12オンス)を超える粉があると追加の検査になることがある、とも説明しています。帰りの便でも、預け荷物に入れておくのが無難です。
袋がやぶれると粉が荷物に広がるので、ポリ袋に入れてからスーツケースに入れます。シロップは液体なので、これも預け荷物に入れます。
入国時の税関申告(Visit Japan Webでの電子申告でも可)では、食品を持っていることを正直に申告します。お土産全体の決まりは、次の記事にまとめています。
あわせて読みたい: お土産 — ハワイのお土産の定番10種(ホノルルクッキー、マカダミアナッツチョコ、コナコーヒー、ハワイアンソルトなど)、アラモアナ・ABCストア・ドンキ・ウォルマートの使い分け、生の果物と肉製品は持ち込めない決まり、免税範囲20万円までを2026年の情報でまとめました。
よくある質問
Q 水だけで作れますか?
袋に「JUST ADD WATER」と書いてあれば、水を足すだけで作れます。運営者が2018年11月に見た棚では、ハワイアンサンとアロハサンセットの袋にこの表示がありました。ロイヤル・ハワイアンのミックスも、公式サイトの作り方は粉と水だけです。表示が無い袋は、足す材料を袋の作り方で確かめます。
Q 1カップは何mLですか?
アメリカの栄養表示の決まりでは、1カップは240mLです。1/4カップなら60mLになります。日本の計量カップと同じ大きさとは限らないので、mLの目盛りで量ります。
Q ハワイアンサンのパンケーキミックスは日本でも買えますか?
公式サイトは、ハワイアンサンの商品がハワイの全域のほか、アメリカ、カナダ、日本、太平洋の島々の一部の店にあると説明しています。ただ、日本のどの店にどの商品があるかは出ていません。パンケーキミックスが欲しいなら、ハワイで買っておくほうが確かです。
Q 機内に持ち込めますか?
アメリカの運輸保安庁(TSA)は、粉は預け荷物に入れるようすすめています。アメリカへ向かう国際線については、350mL(12オンス)を超える粉は追加の検査になることがある、と説明しています。帰りの便でも、預け荷物に入れておくのが無難です。シロップは液体なので、預け荷物に入れます。
Q 賞味期限はどのくらいですか?
この記事で調べた公式サイトのページに、賞味期限の長さは出ていません。買う前に、袋に印字された日付を売り場で確かめます。配る日まで間があるなら、日付が先の袋を選びます。
Q 「MADE IN HAWAII」と「MADE IN USA」はどう違いますか?
ハワイ州の法律では、「Made in Hawaii」と表示できるのは、卸売の価値の51%以上をハワイ州内で生み出したものだけです。「MADE IN USA」は、ハワイ州で作られたとは限りません。ハワイアンサンの6種類のミックスは、公式の商品ページで「MADE IN USA」となっています。
出典
このページの根拠にした公式・一次情報。2026年10月13日確認。
- Hawaiian Sun: Pancakes and Syrups — 6種類のパンケーキミックスと3種類のシロップの一覧
- Hawaiian Sun: Banana Macadamia Nut Pancake Mix — 「MADE IN USA」の表示と、バナナとマカダミアナッツは入っていないという説明(ほかの5種類の商品ページにも「MADE IN USA」の表示がある)
- Hawaiian Sun — 1952年からハワイで作っている家族経営の会社という紹介と、日本などでの取り扱い
- Hawaiian Sun: Find Us — ハワイ州の取扱店の一覧
- The Royal Hawaiian: Royal Hawaiian Bakery — ピンク・パレス・パンケーキのミックスの人数分と作り方
- Eggs 'n Things: About — 1974年の開業と、サラトガ通りの店の売店で売っている物
- HRS §486-119 Hawaii-made products — ハワイ州農業・生物安全局。「Made in Hawaii」と表示できる条件(卸売価値の51%以上を州内で)
- eCFR: 21 CFR 101.9 Nutrition labeling of food — 栄養表示での量の決まり(1カップ=240mL、大さじ=15mL、小さじ=5mL、重さの1オンス=28g)
- TSA: What is the policy on powders? Are they allowed? — 粉を預け荷物に入れる案内と、機内持ち込みの粉の追加の検査
- 植物防疫所: 輸入植物検疫の対象とならない植物について — 植物検疫の対象にならない加工品の説明と一覧
このページを引用・リンクするとき: ハワイのパンケーキミックス【2026年】お土産におすすめの選び方・ハワイアンサンなど銘柄のちがい・作り方 — ハワイ旅行ナビ, https://hawaii-tabi.com/shopping/pancake-mix/


