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ハワイのESTA申請【2026年】料金$40.27・公式サイトの手順・有効期間2年・入国審査の質問

ホノルル空港に止まるJALのボーイング787
ホノルル空港のJAL機写真: Yūta Ono(CC BY-SA 4.0)

ESTAは、ビザなしで米国に入るための「事前の渡航認証」で、ハワイも例外ではありません。承認が無いと飛行機に乗れないので、航空券を取ったらすぐ申請するのが安全です。2026年10月時点の料金と有効期間、申請に必要なもの、公式サイトでの流れ、家族の分をまとめて申請する方法、承認されなかったときの対応、入国審査で聞かれることを順番に説明します。

先に結論

ハワイを含む米国へ観光で行く日本人は、出発前にESTA(電子渡航認証)が必要です。申請は公式サイト esta.cbp.dhs.gov だけで行い、料金は1人$40.27(約6,370円。カード払い)。一度承認されると2年間(パスポートの期限が先に来ればその日まで)有効で、何度でも使えます。遅くとも出発の72時間前までに申請し、承認画面を保存しておきます。

ESTAとは(ハワイにも要る)

ESTA(Electronic System for Travel Authorization・電子渡航認証システム)は、ビザ免除プログラム(VWP)を使って米国に入る人が、飛行機や船に乗る前にオンラインで受ける渡航認証です。2009年1月12日から義務になっています。日本のパスポートを持つ人は、観光や短期の商用で90日以内の滞在なら、ビザの代わりにESTAで入国できます。ハワイは米国の州なので、本土と同じようにESTAが要ります。

料金・有効期間・申請の時期

項目 内容
申請料 1人 $40.27(約6,370円。2026年1月1日以降・外務省の案内)
払い方 クレジットカードかデビットカード(申請画面で払う)
有効期間 2年間。ただしパスポートの有効期限が先に来るときはその日まで
使える回数 有効期間中なら何度でも。渡航のたびの申請は不要
申請の時期 航空券を取るときか、遅くとも 出発の72時間前 まで
入力にかかる時間 平均23分(在日米国大使館の案内)

申請料は2025年9月30日に$40へ上がり、2026年1月1日からは$40.27になっています。額は今後も変わることがあるので、申請画面に出る金額が正です。

1ドル=158.23円(2026年10月5日・欧州中央銀行(ECB)参考レート(Frankfurter API経由))。ドル円換算ツールでは最新レートを自動で取りにいきます。

申請に必要なもの

パスポートの残りの有効期間について、日本国籍の人は「米国に入国した日から日本に帰国する日まで有効」であればよいと在日米国大使館は案内しています。ただし帰国日ぎりぎりのパスポートは避け、先に更新してから申請するほうが安心です。更新するとESTAも取り直しになるので、順番は「パスポート更新 → ESTA申請」です。

公式サイトでの申請の流れ

申請は 公式サイト(esta.cbp.dhs.gov) か、公式アプリ「ESTA Mobile」(iOS・Android)で行います。公式サイトは言語メニューで日本語に切り替えられ、ページの下にはよくある質問もあります。画面の細かな順番は変わることがあるので、ここでは外務省と在日米国大使館の案内にある大まかな流れを書きます。

  1. 公式サイトを開き、日本語を選んで新しい申請を始めます。1人なら個人の申請、家族や友人の分も一緒に出すならグループ申請です。
  2. 注意事項を読んで同意し、パスポートの情報と氏名・生年月日などの個人情報を、パスポートの記載どおりに入力します。
  3. 渡航の情報として、米国での滞在先(ホテルの名前と住所)などを入力します。
  4. 適格性に関する質問(病気・逮捕歴・特定の国への渡航歴など)に「はい」「いいえ」で答えます。正直に答えます。
  5. 入力内容を見直して確定し、カードで申請料を払います。申請番号が表示されるので控えます。
  6. 結果を確認します。すぐに出ないときは、公式サイトの「申請状況の確認」から、申請番号とパスポートの情報で見られます。

承認されたら、承認画面をスクリーンショットかPDFで保存しておきます。航空会社のチェックインや入国審査で聞かれたときに、スマホですぐ見せられると安心です。

ホノルル空港に止まるハワイアン航空の飛行機
ホノルル空港のハワイアン航空機写真: Robert Linsdell from St. Andrews, Canada(CC BY 2.0)

家族・友人の分をまとめて申請する

グループ申請を使うと、代表者がメールアドレスなどを登録してグループIDを作り、家族や友人の申請を1つにまとめて入力できます。申請料も全員分を1回のカード払いで済ませられます(人数の上限は公式サイトで確かめる)。子どもも赤ちゃんも1人ずつESTAが必要で、料金も1人分ずつかかります。

承認されなかったとき・取り直しが要るとき

結果が「承認されない(拒否)」になった場合、ESTAでは渡米できません。在日米国大使館・領事館で観光目的のビザの面接を受けて、ビザを取ってから渡航します。大使館・領事館はESTAの審査状況や拒否の理由には答えないので、ビザの申請に進むことになります。

次の場合は、ESTAの有効期間が残っていても取り直し(再申請)が要ります(在日米国大使館の案内)。

また次の人はビザ免除プログラムが使えず、ESTAではなくビザが必要です。

入国審査で聞かれること・指紋と顔写真

ホノルルの空港に着いたら、入国審査(CBP)の列に並びます。審査官はパスポートを見ながら英語で短い質問をし、指紋の読み取りと顔写真の撮影をします。質問は決まりきったものなので、次の3つを英語で言えれば困りません。

質問 意味 答え方の例
What's the purpose of your visit? 旅行の目的は? Sightseeing.(観光です)
How long will you stay? 何日いますか? Five days.(5日です)
Where are you staying? どこに泊まりますか? At a hotel in Waikiki.(ワイキキのホテルです。ホテル名を言えるとよい)

あわせて読みたい: ホノルル空港の歩き方 — ホノルル空港(HNL)の到着から出口までの流れ、ターミナル1〜3の使い分けと無料シャトル、無料Wi-Fi、ATM、荷物預かり、Wライン・タクシー・配車アプリ・シャトルの乗り場、帰国日に3時間前に着く目安まで、公式サイトで確かめた情報でまとめました。

よくある質問

Q 乗り継ぎで米国の空港に降りるだけでもESTAは要りますか?

要ります。外務省は「米国における乗り継ぎを含む」と案内しています。ハワイ経由で他の島や本土へ行く場合も、最初に降りるホノルルで入国審査を受けるので、ESTAは出発前に取っておきます。

Q 子どもや赤ちゃんにもESTAは要りますか?

要ります。年齢に関係なく1人ずつ申請し、申請料も1人分ずつかかります。家族の分はグループ申請でまとめて入力し、支払いも1回で済ませられます。

Q 前回のハワイ旅行で取ったESTAは、まだ使えますか?

承認から2年以内で、同じパスポートを使うなら使えます。有効期限は公式サイトの「申請状況の確認」で見られます。パスポートを更新していたら、残り期間があっても取り直しです。

Q パスポートを更新したら、ESTAはどうなりますか?

新しいパスポートで申請し直します。ESTAはパスポートの番号と結びついているので、氏名・性別・国籍が変わったときも同じく再申請です。申請料はそのたびにかかります。

Q ESTAが承認されなかったら、ハワイには行けませんか?

ESTAでは行けませんが、ビザを取れば行けます。在日米国大使館・領事館で面接を受けて観光目的のビザを申請します。日数がかかるので、却下が分かったらすぐ動きます。

出典

このページの根拠にした公式・一次情報。2026年10月6日確認。

このページを引用・リンクするとき: ハワイのESTA申請【2026年】料金$40.27・公式サイトの手順・有効期間2年・入国審査の質問 — ハワイ旅行ナビ, https://hawaii-tabi.com/plan/esta/