ハワイの新規オープン・変わったこと【2026年】ホテル・交通・税金・航空のニュースまとめ

ハワイは2025年秋から2026年にかけて、空港とワイキキを結ぶバスと電車、宿泊税、最低賃金、ESTAの料金が次々に変わりました。ワイキキには新しいヒルトンクラブが開業し、年末にはZIPAIRが成田〜ホノルルを毎日飛ばします。旅行の計画に関わる変化を、ホテル・交通・お金・グルメ・イベント・航空のカテゴリ別に、日付と出典をつけて整理しました。2027年以降に変わる予定も最後にまとめています。
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先に結論
2026年のハワイの主な変化は、1月1日から宿泊税が州11%+郡3%の14%、最低賃金が時給$16.00、7月1日からザ・バスの運賃改定(現金$3.25、HOLOカード1日上限$7.50)、10月に旧キングスビレッジ跡地にヒルトンクラブ「カ・ハク」が開業、12月26日からZIPAIRが成田〜ホノルルを毎日運航です。空港⇄ワイキキのWラインとスカイライン第2区間は2025年10月から使えます。JCBカードの提示でピンクラインが無料になるのは2028年3月31日までです。
ホテル・街の変化(カ・ハクの開業発表、モアナ125周年、チャイナタウン再開発)
2026年のワイキキで一番大きな話題は、旧キングスビレッジ跡地に建つ「カ・ハク(Ka Haku)」ヒルトンクラブの開業の発表(10月2日)です。32階建て205室で、ハワイで初めてのヒルトンクラブ(ヒルトンのタイムシェア)です。3月11日には、ワイキキで最初のホテルであるモアナ サーフライダーが開業125周年を迎えました。
| 項目 | 日付 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|---|
| カ・ハク(Ka Haku)ヒルトンクラブの開業発表 | 2026年10月2日 | 旧キングスビレッジ跡地(ワイキキ)。32階建て205室。ハワイ初のヒルトンクラブ(タイムシェア) | hawaiinisumu.com/news/5042 |
| モアナ サーフライダー 開業125周年 | 2026年3月11日 | ワイキキで最初のホテルが開業125周年。記念の催しの内容は公式サイトで確かめる | 公式サイトで確かめる |
| チャイナタウン・カルチュラル・プラザ再開発 | 2026年9月24日報道 | ダウンタウンの商業施設が再開発へ。入っている店は2027年3月までに退去 | hawaiinisumu.com/news/5033 |
ワイキキのホテルは2026年6月の平均客室単価が$275(約43,510円)と高めで、そこに宿泊税の引き上げ(次の「お金・制度」で説明)が加わります。チャイナタウン・カルチュラル・プラザに行きたい店がある人は、退去の前に早めに行きます。
あわせて読みたい: ホテル料金の相場と安い時期 — ハワイのホテル料金の相場を、州とSTR社の公式データ(2026年上半期の州平均$373、6月のワイキキ平均$275)でまとめました。安い時期と高い時期、税とリゾートフィーを足した実際の費用、部屋タイプとエリアによる違い、2026年に開業した新しいホテルも紹介します。
交通の変化(Wライン、スカイライン、運賃改定、JCBで無料)
交通は2025年10月に大きく変わりました。空港とワイキキを結ぶザ・バスのWラインが新設され、旧19番・20番は廃止。同じ月に電車のスカイライン第2区間が空港まで開業し、Wラインは空港ターミナルではなくスカイラインのレレパウア空港駅を発着します。2026年7月1日にはザ・バスの運賃が改定され、現金$3.25(約510円)、HOLOカードなら2時間$3(約470円)で1日の上限$7.50(約1,190円)になりました。
| 項目 | 日付 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|---|
| ザ・バス Wライン新設(空港⇄ワイキキ)・荷物ルール | 2025年10月16日 | 旧19番・20番は廃止。空港側はレレパウア空港駅(スカイライン駅)発着。同じ日から、スーツケース1個と手荷物1個を座席の下・前か膝の上に置けば持ち込める荷物のルールに。2026年5月31日に日曜ダイヤを改正 | thebus.org |
| スカイライン第2区間(空港・パールハーバー方面)開業 | 2025年10月 | 東カポレイ〜カリヒの13駅。2026年10月時点ではワイキキ・アラモアナには届いていない。第3区間(ダウンタウン〜カカアコのシビックセンター駅)は2031年3月の予定で、アラモアナセンターまでは今の計画に入っていない | honolulu.gov |
| ザ・バス運賃改定 | 2026年7月1日 | 現金$3.25、HOLOカード2時間$3・1日上限$7.50・3日$20・7日$45・1か月$90。カード代$2 | thebus.org/Fare/FareAndPasses.asp |
| ワイキキトロリー・ピンクラインがJCBで無料 | 2025年4月1日〜2028年3月31日 | 通常$6(約950円)。JCBのロゴがあるカードの提示で無料(プリペイドカードを除く) | jcb.co.jp |
| ノースショア・フアカイ(シャトル)延長 | 2026年9月30日報道 | ノースショア復興支援のシャトル。ワイキキ発は2026年12月31日まで延長 | allhawaii.jp/htjnews/12916/ |
空港からワイキキへの行き方は、Wラインとスカイライン、シャトル、タクシーを比べた記事にまとめています。
あわせて読みたい: 空港からワイキキへの行き方 — ホノルル空港からワイキキへの6つの行き方を比較。ザ・バスWライン$3.25、ロバーツハワイのシャトル、チャーリーズタクシー定額$38、一般のタクシー、Uber・Lyft$27〜50目安、レンタカー。所要時間20〜40分、荷物の数、深夜到着、1人・家族4人のおすすめまで。
お金・制度の変化(宿泊税14%、最低賃金$16、ESTA $40.27)
2026年1月1日から、ハワイ州の宿泊税(TAT)が11%になり、ホノルル郡の3%と合わせて14%がホテル代にかかります。一般消費税(GET)の4.712%も加わるので、税だけで約18.7%。1泊$300の部屋なら税が約$56(約8,860円)です。同じ日から州の最低賃金は時給$16.00(約2,530円)になり、レストランの値段とチップの背景になっています。入国に必要なESTAの申請料は2025年9月30日から$40(約6,330円)です。
| 項目 | 日付 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 宿泊税(TAT)11%に引き上げ | 2026年1月1日 | 州11%+郡3%=14%。GET 4.712%を含めると税は約18.7% | tax.hawaii.gov |
| 最低賃金 時給$16.00 | 2026年1月1日 | 人件費の上昇が、食事やホテルの値段に反映される | labor.hawaii.gov/wsd/minimum-wage/ |
| ESTA申請料 $40.27 | 2026年1月1日(2025年9月30日に$21→$40、2026年1月1日に$40.27) | 申請は公式サイトから。代行サイトは料金が上乗せされる | esta.cbp.dhs.gov |
| 日本人旅行者の統計 | 2026年9月29日発表 | 2026年1〜8月の日本からの旅行者は477,032人(前年同期比+0.8%)。1人1日の支出は$246.1(約38,940円)。2025年は749,596人(確定値) | hta.hawaii.gov/research/ |
あわせて読みたい: ハワイの税金とリゾートフィー — ハワイのホテル料金にかかる宿泊税(TAT)14%と一般消費税(GET)4.712%、合計約18.7%の内訳を2026年の税率でまとめました。1泊$35〜50が目安のリゾートフィー、1泊$275の計算例、明細の読み方、買い物や食事にかかる税、免税制度が無い理由も説明します。

グルメとイベントの変化(空港の新レストラン、アロハ豆腐、フード&ワイン、マラソン)
グルメでは、ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)にアラン・ウォンズなどの飲食店が入る計画が発表されました。ハワイの3つの空港(ホノルル、リフエ、カフルイ)で飲食施設を広げる内容です。ホノルルの老舗アロハ豆腐は10月1日に1丁$1のセールを行い、11月からは日本語の工場ツアーを始めます。イベントは、10月16日からのハワイ・フード&ワイン・フェスティバルと、12月13日のJALホノルルマラソンが2026年後半の2本柱です。
| 項目 | 日付 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|---|
| ホノルル空港に「アラン・ウォンズ」など出店へ | 2026年9月23日報道 | HMSHostがホノルル・リフエ・カフルイの3空港で飲食施設を拡充 | hawaiinisumu.com/news/5032 |
| アロハ豆腐 1丁$1セール・日本語工場ツアー | 2026年10月1日/11月から | 10月1日に1丁$1のセール。11月から日本語の工場ツアーを開始 | hawaiinisumu.com/news/5030 |
| ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル(第16回) | 2026年10月16日〜11月8日 | ハワイ島10月16〜17日、マウイ島カアナパリ10月23〜25日、オアフ島11月5〜8日 | hawaiifoodandwinefestival.com |
| JALホノルルマラソン2026 | 2026年12月13日(日)午前5時スタート | 制限時間のないフルマラソン。日本からの参加者が多く、大会の前後はワイキキのホテルが混む | honolulumarathon.jp |
| 第31回ホノルルフェスティバル | 2027年3月5日〜7日 | ワイキキとハワイコンベンションセンターで開かれる、日本とハワイの文化交流の祭り | honolulufestival.com/ja/ |
あわせて読みたい: 2026〜2027年のイベントカレンダー — 2026年10月〜2027年12月のハワイのイベントを月別に。アイアンマン10/10、フード&ワイン祭10/16〜11/8、ハワイ国際映画祭10/21〜、ホノルルマラソン12/13、ホノルルフェスティバル2027/3/5〜7など、日付の決まった行事と例年の時期を分けて載せます。
航空の変化(ZIPAIR毎日運航、ハワイアン航空の機材改装)
航空では、LCCのZIPAIRが年末年始に成田〜ホノルルを毎日運航します。2026年12月26日から2027年1月2日まで毎日、2027年1月12日から3月26日までは火・金・日の運航です。ハワイアン航空は2028年からA330型機24機の客室を改装し、ホノルル空港に新しいラウンジを作る計画を発表しました。
| 項目 | 日付 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|---|
| ZIPAIR 成田〜ホノルル 毎日運航 | 2026年12月26日〜2027年1月2日 | 年末年始は毎日運航。2027年1月12日〜3月26日は火・金・日 | zipair.net/ja |
| ハワイアン航空 A330型機24機を改装 | 2026年9月29日報道 | 2028年から新しい座席に。ホノルル空港に新ラウンジを導入 | hawaiinisumu.com/news/5038 |
出発前に必要なESTA($40.27)は、上の「お金・制度」にまとめました。日本からの直行便と航空券の相場は、別の記事にまとめています。
あわせて読みたい: 日本からの直行便と航空券の相場 — 日本からハワイへの直行便(JAL・ANA・ハワイアン航空・ZIPAIRなど)の出発空港、2026年の座席供給数、飛行時間と時差、燃油サーチャージ(9〜10月発券分は往復でJAL61,800円・ANA71,600円)、安い時期と運賃の目安、安く買うコツをまとめました。
1ドル=158.23円(2026年10月5日・欧州中央銀行(ECB)参考レート(Frankfurter API経由))。ドル円換算ツールでは最新レートを自動で取りにいきます。
次に変わる予定(2027年〜2031年)
2026年10月時点で発表されている、これから変わる予定です。日付が近づいたら公式サイトで確かめます。
| 予定 | 時期 | 旅行への影響 |
|---|---|---|
| ZIPAIR 成田〜ホノルル 火・金・日の運航 | 2027年1月12日〜3月26日 | 年末年始の毎日運航のあと、週3便に戻る |
| 第31回ホノルルフェスティバル | 2027年3月5日〜7日 | ワイキキとハワイコンベンションセンターが会場。ホテルは早めに押さえる |
| チャイナタウン・カルチュラル・プラザのテナント退去 | 2027年3月まで | 入っている飲食店や店が移転・閉店する可能性。行きたい店があれば早めに |
| JCBカードでピンクライン無料の終了 | 2028年3月31日まで | 2028年4月以降は$6の運賃がかかる見込み |
| ハワイアン航空 A330型機の客室改装 | 2028年から | 新しい座席とホノルル空港の新ラウンジ |
| スカイライン第3区間(ダウンタウン〜カカアコ)開業 | 2031年3月予定 | 空港からダウンタウン・カカアコ(シビックセンター駅)まで電車で行けるようになる。アラモアナセンターまでは今の計画に入っていない |
よくある質問
Q 2026年にハワイで一番変わったことは何ですか?
旅行者に直接関わるのは、1月1日からの宿泊税14%(州11%+郡3%)と、7月1日のザ・バス運賃改定です。ホテル代は税だけで約18.7%上乗せになり、バスは現金$3.25、HOLOカードで1日上限$7.50になりました。
Q 空港からワイキキへのバスは変わりましたか?
2025年10月16日にWラインが新設され、旧19番・20番は廃止されました。Wラインは空港ターミナルではなく、スカイラインのレレパウア空港駅を発着します。スカイラインの第2区間も同じ月に空港まで開業しています。
Q ワイキキに新しいホテルはできましたか?
2026年10月2日、旧キングスビレッジ跡地のヒルトンクラブ「カ・ハク」の開業が発表されました。32階建て205室で、ハワイ初のヒルトンクラブです。モアナ サーフライダーは2026年3月11日に開業125周年を迎えました。
Q ESTAの料金はいくらになりましたか?
2025年9月30日に$21から$40に上がり、2026年1月1日から物価調整で$40.27(約6,370円)です。申請は公式サイト(esta.cbp.dhs.gov)から行います。代行サイトは手数料が上乗せされるので使いません。
Q ZIPAIRはいつから毎日飛びますか?
2026年12月26日から2027年1月2日まで、成田〜ホノルルを毎日運航します。2027年1月12日から3月26日は火・金・日の運航です。日程と運賃はZIPAIRの公式サイトで確かめます。
出典
このページの根拠にした公式・一次情報。2026年10月7日確認。
- ハワイに住む: 旧キングスビレッジ跡地の「カ・ハク」開業を発表 — 32階建て205室、ハワイ初のヒルトンクラブ(2026年10月2日の記事)
- TheBus Fares & Passes — 2026年7月1日改定後の運賃。現金$3.25、HOLOカード2時間$3、1日上限$7.50
- Hawaii Department of Taxation — 2026年1月1日からの宿泊税(TAT)11%
- JCB: ハワイ「ワイキキトロリー」乗車賃無料 — ピンクラインがJCBカード提示で無料(2025年4月1日〜2028年3月31日)
- ハワイ州観光局: ノースショア・フアカイ 運行期間を延長 — ワイキキ発は2026年12月31日まで
このページを引用・リンクするとき: ハワイの新規オープン・変わったこと【2026年】ホテル・交通・税金・航空のニュースまとめ — ハワイ旅行ナビ, https://hawaii-tabi.com/news/new-openings-2026/





