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ハワイのノードストローム・ラック【2026年】ワード店の場所・ワイキキ店の閉店・入荷日・返品

NORDSTROM rackの大きな看板がついた店の正面
アメリカ本土のノードストローム・ラックの店(ミネソタ州、2018年。ハワイの店ではありません)写真: Tony Webster from Minneapolis, Minnesota, United States(CC BY 2.0)

ノードストローム・ラックは、ワイキキの店が2026年7月に閉まり、いまハワイで行けるのはワード・ビレッジの店だけになりました。古いガイドや地図アプリには、ワイキキ店が載ったままのことがあります。ワード店の場所と行き方、売っている物と品物の出どころ、返品や支払いのルール、隣のT.J.マックスとの回り方を、2026年10月時点の公式サイトと地元の報道をもとにまとめました。

先に結論

ノードストローム・ラックは、アメリカの百貨店ノードストロームの安売り部門で、公式サイトは人気ブランドが「最大70%オフ」とうたっています。クヒオ通りにあったワイキキ店は2026年7月27日に閉店し、2026年10月時点でハワイに残るラックは、ホノルルのワード・ビレッジ・ショップスの1店だけです。ほかの島には店がありません。アラモアナセンターのノードストロームは定価で売る百貨店で、ラックとは別の店です。

ノードストローム・ラックはどんな店か(最大70%オフの仕組み)

ノードストローム・ラックは、アメリカの百貨店チェーン「ノードストローム」が運営するオフプライス店(ブランド品などを定価より安く売る店)です。公式のよくある質問には、ラックはノードストローム社の一部で1973年から営業していて、「好きなブランドが最大70%オフ」と書かれています。

品物の出どころは、会社の年次報告書(2024年2月3日までの年度)に書かれています。ラックは、ノードストローム百貨店と同じ取引先の多くから品物を仕入れていて、ノードストローム百貨店の売れ残り(クリアランス品)の出口にもなっています。ワード・ビレッジの公式ページも、ラックを「ノードストローム社のオフプライス部門」と紹介し、ノードストロームと同じ服・小物・化粧品・インテリア雑貨の多くを安く売る店だと書いています。

知っておくこと 中身(公式の説明から)
値段 人気ブランドが最大70%オフ
品物の出どころ ノードストローム百貨店と同じ取引先の多くから仕入れた品と、百貨店の売れ残り
売り場 服、靴、化粧品、ホーム(インテリア雑貨)、バッグやサングラス、ジュエリー、時計などの小物
新しい品 「いつも新しい物がある」とだけ書かれ、入る曜日は公表されていない
ネットと店 ブランドや品は似ているが、在庫の入れ替わりが速く、店と同じとは限らない
値段合わせ 他の店の値段に合わせることも、あとからの値下げ調整もしない

ハワイのノードストローム・ラックの店舗(ワード店だけ・ほかの島は無し)

2026年10月時点の公式の店舗一覧では、ハワイ州の店はホノルルにしかありません。ホノルルの欄にあるのは、アラモアナセンターのノードストローム百貨店と、ワード・ビレッジ・ショップスのノードストローム・ラックの2つです。マウイ島、ハワイ島、カウアイ島、オアフ島西側のカポレイには、ラックはありません。

店 場所 メモ
ノードストローム・ラック(ワード・ビレッジ・ショップス) ホノルルのワード、アウアヒ通りとカマケエ通りの角 2026年10月時点で、ハワイで行けるラックはここだけ
ノードストローム(百貨店) アラモアナセンター 定価で売る百貨店。ラックではない
ノードストローム・ラック(ワイキキ) ワイキキのクヒオ通り 2026年7月27日に閉店

ワード・ビレッジ店は、2013年11月14日に、それまでの店から移って新しい建物で開きました。地元紙の報道では、売り場は約45,000平方フィート(約4,200平方m)で、移転で5割広くなりました。建物はT.J.マックスと旧ピア1の間にあり、T.J.マックスの横の7層の立体駐車場とつながっています。

検索では「ワードセンター」と書かれることもありますが、ラックが入っているのは、ワード・ビレッジの中の「ワード・ビレッジ・ショップス」です。営業時間は変わることがあるので、行く前に公式の店舗ページで確かめます。

ノードストローム・ラック ワード・ビレッジ店(ホノルル)Google マップで開く

ワイキキ店は2026年7月27日に閉店

ワイキキのクヒオ通りにあったラックは、2026年7月27日(月)で閉店しました。地元テレビ局と地元紙の報道によると、店は2016年春に当時のワイキキ・トレードセンターに開き、10年で閉じました。

古いガイドブックやブログ、地図アプリでは、ワイキキ店が営業中のように載っていることがあります。ワイキキからラックに行くときは、ワード・ビレッジの店に向かいます。

売っている物と売り場(購入品を選ぶ前に)

ワード・ビレッジの公式ページでは、ラックの品物を「ノードストロームと同じ服、小物、化粧品、インテリア雑貨」と紹介しています。公式のよくある質問で返品の対象として挙がっている品物の種類も、服、靴、化粧品、ホーム、小物(バッグ、サングラス、革小物、ジュエリー、時計)です。

箱ごと棚に並んだ靴と、奥に見える服のラック
ノードストローム・ラックの靴の棚(カリフォルニア州、2017年。ハワイの店ではありません)写真: FASTILY(CC BY-SA 4.0)

旅行中に買うときは、次の点を先に考えておきます。

公式サイトには「ノードストロームから届いたばかり」の品を集めた欄もあります。ただ、ネットと店の在庫は同じとは限らないので、ネットで見た品が店にあるとは考えずに行きます。

入荷日はいつ?(新しい品が入る日とクリア・ザ・ラック)

新しい品物が何曜日に入るか、毎日入るかは、公式には公表されていません。公式のよくある質問にある言い方は、「いつも新しい物があるので、こまめに見に来てください」だけです。店舗ページにも「ネットでも店でも、いつも新しい物が見つかる」とあります。

在庫の入れ替わりが速いと公式も書いているので、気に入った品はその日に決めるのが基本です。旅行の日程に余裕があれば、1回目に下見をして、帰る前にもう一度寄る回り方もできます。

大きなセールの「クリア・ザ・ラック」は、会員組織ノーディークラブの会員が先に入れると公式に書かれています。ただ、ノーディークラブに入れるのは18歳以上のアメリカ居住者だけで、旅行者は対象外です。セールの日程は公式サイトで発表を確かめます。

返品・支払い・日本への発送

項目 決まり(公式のよくある質問・返品のページから)
返品の期限 店で買った物は、買った日から40日以内
返す場所 アメリカ国内のノードストロームかラックの店。郵送では返せない
持っていく物 レシートと、払ったときのカード
返金 払ったときと同じ方法に戻る
Final Sale 返品も交換もできない
年末の特例 2026年10月5日〜12月24日に買った物は、2027年1月18日か買ってから40日後の遅いほうまで
支払い アメリカ国内の全店でタッチ決済が使える
値段合わせ しない
日本への発送 ネット通販はアメリカの外へ送らない

ハワイで返品できるのは、ワード・ビレッジのラックか、アラモアナセンターのノードストローム百貨店です。帰国日が近い旅行者は、返品はできないつもりで買うと安心です。

支払いのカードについて、公式のよくある質問でJCBの名前が出てくるのはネット通販の欄だけで、店で使えるかは書かれていません。Visaかマスターカードも持って行きます。値札の値段には、ハワイの一般消費税(最大4.712%)が会計で足されます。

レジ袋は、ホノルル市郡の条例でプラスチック製の袋が使えず、紙袋などは1枚15セント以上かかります。エコバッグを持って行きます。

ワイキキからの行き方と駐車場

行き方 中身
ワイキキトロリーのレッドライン 1日$35。「ワード・センター&ワード・ビレッジ」の停留所がある。ダウンタウンを回る路線で、約60分おき
ピンクラインかザ・バス+徒歩 アラモアナセンターまで行き、西へ10〜15分歩くのが目安
車 ワード・ビレッジ・ショップスの立体駐車場は無料(セルフ)

アラモアナセンターからワードへ歩くなら、海沿いのアラモアナ通りを西へ向かいます。ザ・バスの路線と停留所は変わることがあるので、乗る前にザ・バスの公式サイトで確かめます。カカアコ・ワードの周りの歩き方と行き方は、エリアの記事にまとめています。

あわせて読みたい: カカアコ・ワード — アラモアナの西隣、再開発が進むカカアコ・ワードの歩き方。壁画(ウォールアート)、ワード・ビレッジ、SALT、ホールフーズのクイーン店をどの順で回るか、ワイキキからWラインやレッドラインでどう行くか、夜の注意点までまとめました。

隣のT.J.マックスとあわせて回る

ラックの建物のすぐ隣には、同じワード・ビレッジ・ショップスのT.J.マックスがあります。T.J.マックスは隣の建物の2階で、ラックとは別の建物です。どちらも安売りの店なので、1回でまとめて回れます。

アラモアナセンターの1階には、ロスと、T.J.マックスの姉妹店のマーシャルズもあります。アラモアナセンターでロスとマーシャルズを見てから、西へ歩いてワードのラックとT.J.マックスへ、という順にすると、移動が少なく済みます。

よくある質問

Q ワイキキにノードストローム・ラックはありますか?

ありません。クヒオ通りにあったワイキキ店は、2026年7月27日に閉店しました。2026年10月時点でハワイに残るラックは、ホノルルのワード・ビレッジ・ショップスの店だけです。ワイキキからはレッドラインのトロリーか、アラモアナセンターまでバスやピンクラインで行って歩きます。

Q ハワイ島やマウイ島にノードストローム・ラックはありますか?

公式の店舗一覧では、ハワイ州の店はホノルルだけで、ほかの島にはありません。ハワイ島やマウイ島で安売りの店を探すなら、ロスやT.J.マックスの店があります(それぞれの記事にまとめています)。

Q 新しい品物は何曜日に入りますか?

公式には公表されていません。公式のよくある質問には「いつも新しい物があるので、こまめに見に来てください」とだけ書かれています。在庫の入れ替わりが速いので、気に入った品はその場で決めます。

Q 日本から公式の通販で買えますか?

買えません。公式のよくある質問に、アメリカの外へは発送しないと書かれています。

Q 会員のノーディークラブに入ると得ですか?

旅行者は入れません。公式のよくある質問では、入れるのは18歳以上のアメリカ居住者だけです。また、2025年6月3日から、ラックでの買い物にはポイントがつかなくなっています。

出典

このページの根拠にした公式・一次情報。2026年10月9日確認。

このページを引用・リンクするとき: ハワイのノードストローム・ラック【2026年】ワード店の場所・ワイキキ店の閉店・入荷日・返品 — ハワイ旅行ナビ, https://hawaii-tabi.com/shopping/nordstrom-rack/